遊びのつもりで行ったのに、
学びが多く帰ってくる。
経営者向けパークガイドツアー
毎回3名限定。個人や少人数で事業を行っている経営者向けのワークショップです。
コンサルタントと一緒にパークを周りながら、現在の状況とそこに至ったいきさつ、これからどうなっていきたいかを一緒に考えていきます。
パークの施設を観察したり、ショー・アトラクションを体験するだけなく、そこで働くキャストとの会話をヒントに、自分のやるべき事が明確していきます。
翌日以降でその考えを実行するための個別相談(1.5時間)の機会を設けます。
元ディズニーキャストのコンサルタントが経営する
合同会社アウェイク事務所
なぜ、ディズニーに行くと多くの人が
「元氣をもらった」と感じるのでしょうか?
なるほど、どのテーマパークにも多くの人をワクワクさせるアトラクションや施設がいっぱいで、それぞれに最高の魅力があります。
これは私の意見ですが、他のテーマパークがどんなに魅力的な施設を作り上げてもディズニーには太刀打ちできないものがあります。
「元気をもらった」
ゲストがパークからの帰りに頭に浮かぶ、ふと口からでる言葉の違いです。
この帰りの京葉線で、車の中で、ホテルでベッドに入るときに浮かぶ言葉です。
中心となるコンセプトが他のテーマパークとは大きく違っているからです。
この世にイマジネーションがある限り成長し続けることで、ゲストだけでなく、関わる人たちの夢のかなう場所として、キャストたちがゲストにハピネスを提供するだけでなく、ゲストの皆さんもそこで働くキャストたちにハピネスを提供するハピネスWin-Win。
フロンティア精神あふれる夢と冒険の世界がテーマだからです。
私はこのディズニーパワーをもらいに毎週ディズニーに行っています。この、魔法の国からパワーをもらうことは、最初私だけのものでした。でも今、少しだけお裾分けさせて頂ければと思い、この研修ワークショップを企画しました。
ブログ「魔法の国で見つけた働く意味と喜び」はこちら
こんなお悩みはありませんか?
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今の仕事が上手くいかない
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人間関係がいやだ
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毎日の仕事に集中できない
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一度つまずいたら立ち直れないんじゃないか
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仕事のプレッシャーがきつい
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直したいとは思っているのに、直せない
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仕事でミスや失敗をするのが怖い
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相談相手がいない
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会社の将来が不安だ
個人参加のワークショップ「夢の国から元氣をもらうツアー」
最大3名限定。個人や少人数で事業を行っている経営者向けのワークショップです。
法人従業員向けとの違いは、研修なしでいきなりパークに入ります。回りながら、現在の状況、そこに至ったいきさつ、でこれからどうなっていきたいかを一緒に考えていきます。自分一人で自分自身を見つめる時間も作りますが、話し合いから生まれる相乗効果を第一の目的とします。複数人でご参加の場合はチームをその場で作っても良いです。
翌日以降でその考えを実行するための個別相談(1.5時間)の機会を設けます。
ブログ「魔法の国で見つけた働く意味と喜び」はこちら
「魔法の国で見つける働く意味と喜び」ツアーin TDS
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ハピネスあふれるパークの中で、あなたの現状を整理して、仕事での不安や悩みを超える未来の希望を言語化します。
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あなたの会社の目指すあるべき姿、やるべき事、まもるべき事を明確にして日々の行動や業務に結びつけて行きます。
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「愛」「お客様満足」「社会貢献」などの抽象的ことばでごまかさない、明確な行動計画を作ることが出来ます
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早めのランチ
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ビッグバンドビートから何を感じるか
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アウト・オブ・シャドウランドからの学び
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ワーク「キャストさんと会話してみよう」
終了時間は決めず自由解散とします。
講師は一緒にいられる限りご一緒します。
Day 2(1.5時間)
事前に決めた日時で個別相談を行います。場所は東京駅前にある当社大手町オフィスです。
経営者様には、経営力向上計画策定支援を無料でいたします。
ファシリテーター講師のプロフィール
菅原 齋(カンバラ サイ)元ディズニーキャスト
合同会社アウェイク事務所代表社員
元ディズニーキャストとして働いた異色の経営コンサルタント。
1983年東洋大学卒。コピー機の飛び込み営業や音楽出版会社での企画編集営業を経て。長年の夢だったディズニーランドのキャストを経験。「生産性ノウハウ」に感動して働いていた中、20代の女性上司に「カンバラさん、次はゲスト(来園者)目線で考えてみてください」とにっこり言われ目が覚める。どうしてすべてのキャストに企業理念と行動指針が浸透し、行動に結びついているのか?ディズニーが35年間ナンバーワン、オンリーワンであり続けている理由がここにあると得心。ディズニーで体験した経験を基に社員育成メソッドを開発する。
東京ディズニーランドでのキャスト体験を元に語るセミナー研修は、紋別から那覇まで全国の商工会議所や企業で「今日から使えるわかりやすさ」と年間100回におよぶ。数字や理屈が苦手な会社員や女性経営者からの評価が高く、「不器用社員の見方」とファン企業が多い。そのユニークさで東京新聞にも取り上げられたほか、リクルート社アントレや日経マネーでは1ページでフル掲載された。
講師のCSエピソード
「ぼく、エビフライカレーが食べたい。」
家族連れ出来た小学校の男の子、楽しみにしていた、エビフライカレー。
残念なことに25周年イベントを最後に終了したメニューでした。
以前来た時に食べた思い出か、古いガイドブックを見て楽しみにしていたのか。
同僚の60代の女性キャストが言います「かわいそうにすねちゃって、あの子だけ何も食べてないの」。
さあ、あなたならどうしますか?
キャストのミッションは「ゲストにハピネスを届ける」ことです。
私たち数人はバックに集まり頭をひねります。
誰かが言った「シェフミッキーのシールをあげよう!」。
ミッキーがシェフの格好した丸いシール、赤と青の2種類。
彼女は1枚を彼の胸に貼ってあげました。
ほかに2枚を差し出して「あとはおみやげね」。
その子に少し笑顔が戻りました。
そのとき奇跡がおきました、「私の半分食べる?」お母さんの言葉。
「うん」
クレームがCSに変わる瞬間です。
お母さん本当にありがとう。あなたのおかげです。
ディズニーにはミッションがお題目にならず、日々の仕事に結びつく「魔法の言葉」があるのです。
講師のライフワークとも言える人材育成研修では、企業の一貫性からもたらされる「顧客満足リーダーシップ」が社員の「魔法の国で見つけた働く意味と喜び」に発展する、働く人が減少する今の時代に適した研修コンテンツとして多くの企業やマスコミから注目されている。