AIに置き換えられない
人材を育成する
新入社員研修
”AIに置き換えられない人材を育成する新入社員研修”の特長は、「個人のヒューマンスキルを高めること」に主眼をおいている点です。
スキルや知識のみ習得しても、実際のビジネスの現場では簡単に生かすことはできません。
ビジネスにおいては、人間関係の構築が最も重要なファクターです。
「そんなことも知らないのか!」
「本当に同じ日本人同士なのか!」とならないために
独立行政法人労働政策研究・研修機構刊 ビジネス・レーバー・トレンド 2007年 9月号より
中小企業にも、大企業レベル+わかりやすさと実用性の従業員研修を!
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今年新入社員となる若者たちは、生まれてから学校を卒業するまで効率的で体系化された教育カリキュラムで育ってきています。
良い悪いは別として、きちんと敷かれたレールの上で成長してきた人たちです。
ごく一部の大企業は例外で、その彼ら彼女らがいざ就職して「自分で仕事を探せ」だの「上司・先輩を見て盗め」とか「慣れればそのうちわかるよ」などと言われても、全く理解できないのです。
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また、少子化の影響もあり、ほとんどの子供たちが保護者や教師の目が届くように大切に育てられています。
「ちゃんと君たちを見ているよ」を感じることで、自分は愛されている、大切にされていると感じ、期待に応えようと頑張るのです。成績の良い子、優秀な子ほどそうです。
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この2つからわかるように、
社員には、定期的に自分の力を磨く機会が必要です。
そのチャンスを与えることで初めて「会社は自分のことを大事にしてくれている、だから、期待に応えられるように頑張ろう」という気持ちになれるのです。
人口減少と働く世代が減少する成熟社会は、顧客の減少だけではなく、働く人も減っていく時代です。
人材を「代わりはいくらでもいる」という時代はこれから40年間やってきません。
今や企業にとって人は材料でなく財産なのです。(人材から人財へ)
中小企業がこのような時代に生き残っていくには、大企業並みとはいかないまでも、企業研修は必須のものとなっていきます。
「手をかけ、金をかけても、そのあとよその会社に持って行かれるだけだろう」と考えていては危険です。
入社を希望する若者すらいなくなります。
頭と体が固まった年取った社員たちや、言うことをきかず他に行き場のないような若い社員だけで運営しなくてはならず、社長さんは今より6倍仕事に追われるようになってしまいます。
私共の研修かどうかは別としても、あなたの会社には成長して頂きたいのです。
あなたの会社では,新入社員さんに対しこんなお悩みはありませんか?
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仕事ができていないのに、権利ばかり主張する。
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気に入らなければ転職すればいいと考えている。
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情報をチーム共有できない。
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注意するとすぐに落ち込んでしまう。
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問いかけても反応が薄い。
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仕事が遅く、マイペースだ。
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今すぐやるように指示してもすぐに着手しない。
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締め切りに対する認識が低い。
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業務のルールを守らない。
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ひとこと目が言い訳。
今年新入社員となる若者たちは、生まれてから学校を卒業するまで効率的で体系化された教育カリキュラムで育ってきています。
良い悪いは別として、きちんと敷かれたレールの上で成長してきた人たちです。
ごく一部の大企業は例外で、その彼ら彼女らがいざ就職して「自分で仕事を探せ」だの「上司・先輩を見て盗め」とか「慣れればそのうちわかるよ」などと言われても、全く理解できないのです。
また、少子化の影響もあり、ほとんどの子供た。ちが保護者や教師の目が届くように大切に育てられています。
「ちゃんと君たちを見ているよ」を感じることで、自分は愛されている、大切にされていると感じ、期待に応えようと頑張るのです。成績の良い子、優秀な子ほどそうです。
この研修では,いざ仕事が始まってしまうと、なかなか体系的に学習することができない企業人としての基礎知識やマナーを、5日で学びます。
AIに置き換えられない人材を育成する新入社員研修 カリキュラム
講師の「社員教育と人材育成術」が新聞記事になりました。参考にご覧ください
ファシリテーター講師のプロフィール
菅原 齋(カンバラ サイ)元ディズニーキャスト
合同会社アウェイク事務所代表社員
元ディズニーキャストとして働いた異色の経営コンサルタント。
1983年東洋大学卒。コピー機の飛び込み営業や音楽出版会社での企画編集営業を経て。長年の夢だったディズニーランドのキャストを経験。「生産性ノウハウ」に感動して働いていた中、20代の女性上司に「カンバラさん、次はゲスト(来園者)目線で考えてみてください」とにっこり言われ目が覚める。どうしてすべてのキャストに企業理念と行動指針が浸透し、行動に結びついているのか?ディズニーが35年間ナンバーワン、オンリーワンであり続けている理由がここにあると得心。ディズニーで体験した経験を基に社員育成メソッドを開発する。
東京ディズニーランドでのキャスト体験を元に語るセミナー研修は、紋別から那覇まで全国の商工会議所や企業で「今日から使えるわかりやすさ」と年間100回におよぶ。数字や理屈が苦手な会社員や女性経営者からの評価が高く、「不器用社員の見方」とファン企業が多い。そのユニークさで東京新聞にも取り上げられたほか、リクルート社アントレや日経マネーでは1ページでフル掲載された。
樋口智香子(ヒグチ チカコ)
千葉発・愛されマナー術 主宰
マナーコンサルタント
アカデミー・なないろスタイル
資生堂ビューティコンサルタントとして10年間勤務。この間50,000人以上の女性客を接客し、美意識と接遇の心、そして美しいものを販売する者としての立ち居振る舞いを徹底的に身につけた、接客のエキスパート。
このスキルを次世代の子供たちに伝えようと、児童のための職業体験型テーマパーク、キッザニア東京へ転職。多くのお客様と接するなか、丁寧な接客と振る舞いを内外から称賛され、優秀賞を受賞。上司の特別な依頼によりスタッフのマナー研修を実施。ミスユニバース・ミスインターナショナルと提携するフィニッシングスクールにて、接客マナー、ビジネスマナー、暮らしのマナー、ウォーキング他、各種マナー講師としてのディプロマを取得、認定講師となる。
2012年、フリーのマナーコンサルタントとして活動を開始。「研修後すぐに実践できる」「日々の接客に自信がついた」「お客様から褒められるようになった」と定評のあるマナー講座を法人・個人に行っている。