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人事は知るべき

3年目社員 離職防止とリーダー育成研修

あなたの会社の3年目社員さんに、こんなお悩みはありませんか?

  1. 今の仕事が上手くいかない

  2. 会社の人間関係がつらい

  3. 上司とうまくいかない

  4. ​毎日の仕事に集中できない

  5. ​一度つまずいたら立ち直れないんじゃないか

  6. 今の状態で後輩が入ってきたらどうしよう

  7. ​仕事のプレッシャーがきつい

  8. 仕事がなかなか覚えられない

  9. 直したいとは思っているのに、直せない

  10. 仕事でミスや失敗をするのが怖い

  11. こんな仕事やりたくない

  12. 相談相手がいない

  13. 会社での自分の将来が不安だ

なぜ,入社3年目は分岐点なのでしょうか?

 なるほど,入社3年目は仕事もある程度覚え、これからリーダーとして成長し会社の中核となることを自覚してもらう時期です。

 しかし,同時に多くの悩みが芽生えてくる時期でもあります。同級生との給料の違い、昇進や転勤等のキャリアプラン、結婚などのライフプラン、転職の可能性についても頭をもたげる時期でもあります。

 加えて,3年目社員の意識が変わることで会社全体の意識も変わります。

人事研修ご担当様向けに
さらに詳しい3年目社員 離職防止とリーダー育成研修企画書を
ご用意しています。
ご希望は下記からお待ちしています。

送信ありがとうございました

人事は知るべき

「定着化 戦力化 3年目くすぶり社員育成5つのポイント」セミナー

くすぶり社員.png

 「くすぶり社員」とは、入社当時は夢と希望に満ちて働く意欲も煌々と燃え上がっていた社員さんが3年ほどで、先輩になったけどまだ管理職でも上司でもない、大事に育てられる時期も卒業したけど自分で全てできるわけでもない…そんな現実に直面し、なんとなく同じ業務の繰り返しの毎日にやる気を奮い起こせない、でも決して燃え尽きたわけではなく、やる気が起きないわけでも、会社にぶら下がっていこうと思っているわけではない、チャンスがあればなんとかしたい、こう考える若手社員さんのことです。

 この「くすぶり社員」が変われば会社は大きく変われる。そう考えるようになったのは私が20年余のサラリーマン生活の後の51歳からディズニーで働いた経験でした。

 働き方改革と同時に企業の生産性を上げなければならない今、このセミナーでは「くすぶり社員」をいかにして火力を上げ、煌々と輝く社員に高めていくかを、5つのポイントでお伝えします。
 毎月1回、ZOOMWO使ったのインターネットセミナーを開催しています。

私の「社員教育と人材育成術」が新聞記事になりました。参考にご覧ください

新潟県村上市サンデーいわふね新聞記事3
新潟県村上市サンデーいわふね新聞記事2
新潟県村上市サンデーいわふね新聞記事1

ファシリテーター講師のプロフィール

ポートレート正方形.JPG

​菅原 齋(カンバラ サイ)​元ディズニーキャスト

合同会社アウェイク事務所代表社員

元ディズニーキャストとして働いた異色の経営コンサルタント。

 1983年東洋大学卒。コピー機の飛び込み営業や音楽出版会社での企画編集営業を経て。長年の夢だったディズニーランドのキャストを経験。「生産性ノウハウ」に感動して働いていた中、20代の女性上司に「カンバラさん、次はゲスト(来園者)目線で考えてみてください」とにっこり言われ目が覚める。どうしてすべてのキャストに企業理念と行動指針が浸透し、行動に結びついているのか?ディズニーが35年間ナンバーワン、オンリーワンであり続けている理由がここにあると得心。ディズニーで体験した経験を基に社員育成メソッドを開発する。


 東京ディズニーランドでのキャスト体験を元に語るセミナー研修は、紋別から那覇まで全国の商工会議所や企業で「今日から使えるわかりやすさ」と年間100回におよぶ。数字や理屈が苦手な会社員や女性経営者からの評価が高く、「不器用社員の見方」とファン企業が多い。そのユニークさで東京新聞にも取り上げられたほか、リクルート社アントレや日経マネーでは1ページでフル掲載された。

講師のCSエピソード

「ぼく、エビフライカレーが食べたい。」

家族連れ出来た小学校の男の子、楽しみにしていた、エビフライカレー。

残念なことに25周年イベントを最後に終了したメニューでした。

以前来た時に食べた思い出か、古いガイドブックを見て楽しみにしていたのか。

同僚の60代の女性キャストが言います「かわいそうにすねちゃって、あの子だけ何も食べてないの」。

さあ、あなたならどうしますか?

キャストのミッションは「ゲストにハピネスを届ける」ことです。

私たち数人はバックに集まり頭をひねります。

誰かが言った「シェフミッキーのシールをあげよう!」。

ミッキーがシェフの格好した丸いシール、赤と青の2種類。

彼女は1枚を彼の胸に貼ってあげました。

ほかに2枚を差し出して「あとはおみやげね」。

その子に少し笑顔が戻りました。

そのとき奇跡がおきました、「私の半分食べる?」お母さんの言葉。

「うん」

クレームがCSに変わる瞬間です。

お母さん本当にありがとう。あなたのおかげです。

ディズニーにはミッションがお題目にならず、日々の仕事に結びつく「魔法の言葉」があるのです。

 講師のライフワークとも言える人材育成研修では、企業の一貫性からもたらされる「顧客満足リーダーシップ」が社員の「魔法の国で見つけた働く意味と喜び」に発展する、働く人が減少する今の時代に適した研修コンテンツとして多くの企業やマスコミから注目されている。

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