失敗しない営業会議7つの手順でPDCAを回す体験ワークショップ | 失敗しない営業会議7つの手順でPDCAを回す体験ワークショップ |
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元ディズニーキャストの経営コンサルタント
こんなお悩みはありませんか?
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利益アップに良い策が見えない
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いくら稼いでも会社からお金が消えていく
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営業に士気がない
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計画はするが行動に結び付かない
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時代遅れの営業手法に悩んでいる
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御用聞き営業しかしていない
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見込客が少ない
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報連相や中間報告がなされていない
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営業トークができていない
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どうやって指導したらよいかわからない
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営業会議の進め方がわからない
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営業会議が報告中心で冗長的である
そのお悩みを解決します!
すぐ営業研修を思い浮かべませんか?
質問です
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なぜ、同じ研修を受けても、成果の出せる会社と出せない会社があるのでしょうか。
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なるほど、企業の生産性を高めるために研修はとても重要です。
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しかし、残念ながら多くの会社で、その研修スキルが実際には使われずにいます。
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私も全国で営業研修と戦略的経営のアドバイスをさせて頂いています。
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研修の費用対効果が低いことは、われわれ研修講師にとっても大きな問題です。
研修で学んだスキルを活用してPDCAを回す方法はないのか?
私がこれまで研修やセミナーで伝えていた「現在・過去・未来のコミュニケーション術」を元に「営業会議でPDCAを回す7つの手順」(ゲンカミ会議)を開発しました。
PDCAで必ず問題になること
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Plan(計画) は立てる
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Do(実行)もする
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でもCheck(検証)がなされない
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その結果Action(行動)が改善されない
実際にお付き合いの深い顧問先で、新年度計画作りの【ゲンカミ会議】を実施しました。
【ゲンカミ会議】を実施したら
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現状を冷静な視点で観察できる
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効果的な策と上手くいかない策とその要因が分析できる
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お題目にならない現実的で実施可能な計画を作ることができる
みなさんもどうぞこのセミナーでご体験ください。
講師プロフィール
菅原 齋(カンバラ サイ)合同会社アウェイク事務所代表社員
1983年東洋大学卒後オフィス用品商社に勤務。コピー機の飛び込みで10,000件から断られ続け、喫茶店でサボるダメ営業が様々な工夫で利益トップにのしあがれた経歴を持つ。
東京ディズニーランドでのキャスト体験を元に語るセミナー研修は、紋別から那覇まで全国の商工会議所や企業で「今日から使えるわかりやすさ」と年間100回におよぶ。とくに建材店、工務店、産廃業者などからの評価が高く、「不器用社員の見方」とファン企業が多い。そのユニークさで東京新聞にも取り上げられたほか、リクルート社アントレや日経マネーでは1ページでフル掲載された。
営業部指導ではゲンカミ会議メソッドで「利益につながる考え方を見直すことが出来た」「日頃の戦術が立てやすくなった」定評がある。
現在私は、年間50件以上、全国で営業研修を行っています。
経歴は23年間、そのほとんどが営業の第一線でした。
最初の会社では利益率No.1。
2番目の会社では休眠顧客から6億円の売上受注という実績のサラリーマン生活から一念発起、営業コンサルタントになるべく2009年2月退職。
その独立の準備期間に、私が恩師と仰ぐ超一流コンサルタントのアドバイスで、長年の夢だったディズニーランドのキャストを1年間体験しました。
ディズニーの「生産性ノウハウ」に感動して働いていた中、20代の女性上司に「カンバラさん、次はゲスト(来園者)目線で考えてみてください」とにっこり言われ目が覚めました。
「営業とは自分が言いたいことを伝えるのではなく、相手の聞きたいことを言うことだ。ディズニーが25年間(当時)以上ナンバーワン、オンリーワンであり続けている理由がここにある」と得心。
ディズニーで体験したコミュニケーション手法を基に「PDCAを高速で回すゲンカミ会議メソッド」を開発しました。
私のミッションは日本の中小企業に「失敗しない営業会議の進め方」と、「強い営業スキル」を提供することです
体験セミナーでは以下をお伝えします
第1部:業務PDCAを回す「ゲンカミ会議」メソッドの説明
成功している人としていない人の違い
失敗なしにPDCAを回すゲンカミ会議シートの書き方
第2部:「ゲンカミ会議」メソッドを使った模擬会議の体験
①アジェンダを作る
②会議の目的を確認
③参加者2人ペア
④話題全体共有
⑤アイディア出し
⑥アクションプラン作成
⑦まとめ
講師 菅原 齋(カンバラ サイ)元ディズニーキャストの経営コンサルタント。
商工会様 商工会議所様向けに、営業に限定しない「社内会議編」と「朝礼編」のご用意があります。ご依頼は日経コンサルタントさん経由でお願いします。
私の「社員教育と人材育成術」が新聞記事になりました。参考にご覧ください
私は営業会議が大嫌いでした。
最後に私の思いを伝えさせてください。
大学を卒業して最初に就いた仕事は飛び込み営業でした。
当然ルートセールスとは違って売上げは安定しません。
それどころか10,000件から断られ続けるダメ営業でした。
そんな私ですから毎月の営業会議はまさに針のムシロでした。
私がこれまで勤めた中小企業では部が変わっても、会社が変わっても、営業会議は単なる売上げの報告と、上手くいっている人の自慢話、そして私の様なダメ営業への答えられないような質問いじめでした。(悲しいかな当時の私にはそうしか思えませんでした)
会議のことは1秒でも早く忘れたかった。
だから会議で言われた、あれやれこれやれは実行されず、成果もでません。
もうこんな営業会議の進め方はイヤだ。
こんな営業会議を何とかしたいと思っている人は他にも一杯いるはずだ、なんとかこれを解決し私と同じ思いの人たちと一緒に日本の営業力を高めたいと私はずっと思い続けていました。