【1】(後半)「Tips on Magic(魔法のコツ)」を伝える方法

最終更新: 2018年8月2日

ディズニーにはこの「Tips on Magic(魔法のコツ)」を全従業員に効果的に浸透させる方法があります。

マジックスクエア

「Tips on Magic(魔法のコツ)」を伝える方法を私はマジックスクエアと呼んでいます。

ディズニーの①マニュアルの整備、マニュアルを徹底させるoff-JT、OJTは有名です。多くに企業はこれに学び、導入しています。社員200人、パートタイマー20,000人のディズニーではマニュアル教育だけでは定着しません。

ディズニーでは ②会社の戦略戦術から何をすべきかを伝え、 ③それを実行した人を認め、 ④全員が主体的に行動する社風をイベント化で作っています。

それは現場のアルバイトリーダーやスーパーバイザーが中心になって活動しています。

ディズニー成功の秘訣:原則と現実に整合性を取る

ディズニーで働いて、その成功の秘訣は朝礼にあると私は発見しました。

朝礼は30分に1回、キャストがシフトに入るときにはモレなく同じ決められた内容で行われます。

そこで使えられるのが「マジックスクエア」の②「会社の戦略戦術から何をすべきか」です。誰にでもわかりやすく具体的に伝えられます。 だからキャストは何をすべきで、何をすべきでないかを具体的に理解し、行動できるのです。

帰りには実際にやってどうだったか、リーダーやスーパーバイザーが聞きます。原則と現実に整合性を取るのです。すぐその場で聞くことが正確な現実を知るコツなのです。 「鉄は熱いうちに打て」はディズニーのためにある言葉だと私は思います。

#元ディズニーキャストの経営コンサルタント

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#朝にトップダウン、夕べにボトムアップ