仕事に役立つディズニー9

最終更新: 2019年6月13日

すべての失敗要因は成功事例のリサーチ不足です。

ディズニーをただ眺めているだけか,それとも仕事のヒントとするかで決まります。


ディズニーパーク体験を仕事のヒントにするための事前知識をお伝えします。


細部効果

日本人が得意なのがこの細部効果です。ものづくり日本の得意分野で,日本人ほど「こだわり」という言葉に弱い国民はいないのではないでしょうか。ディズニーの細部効果はその効果をとても意識しています。必要な所に徹底的にこだわり,必要なところとは,目立つところだけではなく,サプライズ部分も重要です。細部効果がリピート率97%をもたらしていると私は思っています。


強制遠近法とエイジング

ディズニーランドの建物は3階建てに見えるものが多いです。ぱっと見高く見えますが,そばに行ってみると案外そうではないことに気づかされます。1階よりも2階,2階よりも3階と縮尺が上になるに従って小さくできています。これを強制遠近法といいます。シンボルのシンデレラ城やプロメテウス火山も強制遠近法でできています。

ならパークを散策していると,錆びた部分や汚れたり壊れたりしているものが気になったりしませんか?もちろんわざとで,歴史ある雰囲気を作っています。これをエイジングと言います。




テーマ性とデザイン

ディズニーで興味深いのはキャストさんのコスチュームではないでしょうか。各エリアあのテーマ性に沿ったコスチュームになっているので,それを着ているキャストは別のエリヤに入ったり,通過したりしてはいけない決まりになっています。


パークの中にはいくつものダストボックスがあります。エリアによってデザインが違って,飽きさせません。シーのアメリカンウォーターフロントには,同じエリア内なのに,いくつものデザインにダストボックスを見つけることができます。他に水飲み場や郵便ポストのデザインの違いも楽しいです。