そのプローモーション、あなたの商品を好印象づけていますか?

最終更新: 2018年8月3日


 6月8日の東京ディズニーランドは、暑かったので、水しぶきが恋しく、小動物達の郷クリッターカントリーに行きました。


水と親しめるビーバーブラザーズのカヌー探険とスプラッシュマウンテンがあるからです。


カヌーは大好きなのでもちろん乗りましたが、スプラッシュマウンテンは久しぶりでした。


左がスプラッシュマウンテンです。




スプラッシュマウンテンの名前のいわれは、ここに住んでいるアライグマのラケッティは昔、密造酒を造っていました。ある日その蒸留器が大爆発。ダムが決壊し、水浸しになったことから、“水しぶきの山(スプラッシュマウンテン)”と呼ぶようになったそうです。


右がアライグマのラケッティです

入り口では、カストーディアルさん(清掃係)とゲストコントロールさんダンサーのパフォーマンスがありました(下の動画)

 最近パーク(ランド)もポート(シー)も混んでるんで、なんとかゲストに喜んでもらおうと、こういうパフォーマンスが増えましたね。

 いつどこで何が始まるかわからないし、清掃係がいきなりカッコいいダンスパフォーマンスなんてビックリですよね。


【ここで質問です】

あなたが清掃会社をやっていたら、このパフォーマンスの様な広告宣伝をうちますか?


 掃除のイメージがガラッと変わって素敵ですよね。

 でもちょっと、もう一度考えてください。


 この動画を見て、掃除とダンスとどっちが印象にのこりますか?


 ダンスですよね。


 あなたが売りたいのは掃除ですか?それともダンスですか?


 このダンスパフォーマンスを見て、ディズニーの掃除はスゴイとはならないですね。清掃会社なら、うちの掃除はこんなに素敵!ってなって欲しいですよね。


 広告では、「誰に」「何を」「どのように」をキチンと設定して伝えることが基本ですが、この場合、「どのように」が主役になってしまいますね。

 「ディズニーランドでは、ディズニーってスゴイっ!てなって素晴らしいけど、私たちの広告やプレゼンではどうしようかな?」と考えていたら、面白いのが見つかりました。


左はクリッターカントリーの一番奥、スプラッシュマウンテンの出口付近、ラケッティのラクーンサルーンというソフトドリンクと軽食のお店の隣にある手を洗うところ。


スプラッシュマウンテンと同じく花王がスポンサーです。






左の蛇口みたいな所に手を当てて上のミッキーボタンを押すとあら不思議、ハンドソープがミッキーに



これなら子どもたちも喜んで手を洗ってくれます。

スポンサーからのメッセージはClean Hands, Happy Face.きれいな手、うれしい笑顔。

これだと「手を洗うのって楽しい」っとなるので、本業を好印象づけますよね。

さすが花王さんだなって思いました。

ラケッティのラクーンサルーンでクリームシェイブアイスを買いました。

上からソフトクリームとなんかわからないけどピンクとか黄色のボール状のもの、かき氷、ゼリーの3層

かき氷だけだとキーンってなるので、最後のゼリーはうれしかったです。




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